株式会社ArtMind

渋沢栄一翁の名言と人生(1)

  • YouTube
無料会員登録 無料会員登録

渡辺昌太郎の記事

渋沢栄一翁の名言と人生(1)

渋沢栄一翁の名言と人生(1)

    幼少期

澁澤栄一氏は、現在大河ドラマでも放映されている明治の実業家であり、「日本資本主義の父」と呼ばれ、2024年に新札として登場します。

さて幼少期のことについて書いていくことにします。

 

澁澤栄一氏は、1840年武蔵国榛沢群血洗島(現在の埼玉県深谷市血洗島)に澁澤市郎右衛門元助の長男として誕生します。

世の中は、幕末動乱へ入る時代です。

澁澤家は、藍玉の製造、販売、養蚕、農作(米、麦、野菜の生産)を行う豪農です。

その中で父に5歳より漢籍を教わり、7歳の時に従兄弟の尾高惇忠氏に「論語」などの手ほどきを受け、大川平兵衛氏に神道無念流を学んでいきます。

澁澤家藍玉の販売を信州、上州に売り、藍葉の調達にも携わります。

そこで合理主義的な考え方を身につけ、後年の資本主義のあり方を深めていきます。

彼の名言を紹介致します。

 

「夢七訓」です。

 

なき者は理想なし
理想なき者は信念なし   
信念なき者は計画なし   
計画なき者は実行なし   
実行なき者は成果なし   

成果なき者は幸福なし   

故に幸福を求める者は夢なかるべからず 

 

(現代語訳)

夢がない者には理想もない

理想がない者には信念もない

信念がない者には計画もない

計画がない者には実行もない

実行がない者には成果もない

成果がない者には幸福もない

したがって幸福を求める者は夢を持たねばならない

 

(今日の一言アドバイス)

 

どんな人にも夢や希望、目標は、あります。

大きくても小さくても良いのです。

一歩一進んでいくことでそれぞれの夢に一歩近づくのです。

出典:『渋沢栄一を歩く』田澤 拓也著(小学館)

   :『渋沢栄一訓言集』龍門社編(国書刊行会)

この記事を書いた人

渡辺昌太郎

渡辺昌太郎

プロフィール

幼少の頃、アメリカにてミッションスクールでアメリカ人と教育を受けて人生を楽しむことの大切さを海外から学びました。アメリカでは、自国の文化、習慣を語ることを授業で行い、日本ではないことだと思いました。その中で日本の歴史と欧米等の歴史にも強く関心を持ち、欧米と日本の教育の違いが何かを考えました。大学卒業後、大手IT会社にて経理、総務、技術等の経験をし、その中でボランティアなどを含めて悩み、転職などの相談を受け、なぜ日本での働き方、生き方が生きづらいのかを独自で研究してきました。人の生きる目的、価値観、哲学を持つことの大切さを痛感しました。世界の文化、歴史、価値観、ライフスタイルは多様であり、広い視野でものを見つめることが大事です。より充実した人生を送れるようサポートをさせて頂ければと思っております。

閉じる

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。